オーロラを見に行かなくてはならないとき 役に立つサイト

2022年5月15日日曜日

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オーロラを見に行かなくてはならないとき 役に立つサイト

NASA's IMAGE Spacecraft View of Aurora Australis from Space


オーロラ予報 アラスカ大学 地球物理学研究所
Aurora Forecast | Geophysical Institute  オーロラ予報 地球物理学研究所

Aurora Forecast キャプチャ
Kp指数は1949年にドイツ・ゲッチンゲン大学の Bartlesによって考案された指数で、 現在はドイツのGeoForschungsZentrum (GFZ) Potsdamによって算出されている。 この指数はサブオーロラ帯 (オーロラが頻繁に見られる領域の少し赤道側) でのUT3時間の地磁気擾乱の振幅を対数的に、 28段階で (静穏な順に 0,0+,1- ... ,9-,9) 表現したもので、 地磁気の擾乱の程度を表す指数として比較的広く使われるほか、 地磁気静穏日・擾乱日を決定するのにも用いられます。 
Kp指数の範囲は0~9で、
「0」は地磁気活動がほぼないということを示し、オーロラはほぼ出現しないということです。
「9」は地磁気活動の最大級レベルで、オーロラが最も強い状態です。
Kp値が5以上であれば地磁気活動の地磁気嵐と言われます。



「紫 囲い箇所」クリックするとそれぞれの地域を選択することができる(北米  ヨーロッパ  北極 南極  アラスカ)
「オレンジ 囲い箇所」今後3日間の地磁気活動の日次予測を3時間間隔で表示。現在の時間間隔が青色で強調表示されます。



「紫 囲い箇所」クリックすると宇宙天気予報センターへ飛びます。
「オレンジ 囲い箇所」27 日間の天気予報表示されます。下のスライダーでさかのぼることができます。
Kp指数5以上が赤、4が黄色、3以下が緑で表される。オーロラが出る可能性が高い順に 赤>黄>緑という事になります。

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